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活動報告
2022年08月02日
くりくり園探訪記№10
2022年8月1日

こんにちは。
たこまんファームプロジェクトのツキノキです。

昨日も、くりくり園に行ってきました!

30℃を超える暑い中作業を行ってくださっている、生産者の前堀さん(右)、松村農園長(中 通称:明夫さん)、設備課の小楠さん(左)にお話を伺ってきました。

今年も順調に育っているようで、この調子で育ってくれれば、早いものでは8月末から熟して落ち始めるそうです💭

私の拳よりも大きい栗も沢山あり、7/20にはトゲトゲが柔らかかった子たちも、すっかり硬くなっていました🦔(とっても痛かったです…😢)

また、農園を歩いていると、下に落ちてしまっている栗たちも沢山いました。

それは栗の木自身が弱い身を落として、強い実に養分を集中させようとしているらしく、自然の厳しさと生き抜く強さを感じました😯

💭改めて、くりくり園について💭

●掛川市大野にある栗園で、2021年秋にたこまんの自社農園となりました。

●くりくり園では、500本・10種類ほどの栗の木を育てており、年間で3~4トンほどの栗が収穫できるそうです!

●斜面に立地しており水捌けがよく、近くに川があるため程よく水を供給でき、さらに日当たりも良いため、美味しい栗を育てる土地として最適なんです🌰🌰

💭最後に💭
くりくり園だけで3トンも栗が収穫できるなんてすごいですよね。
まだ全然想像もつかないです😲
1つのモンブランを作るのにどのくらいの栗を使うんだろう💭と考えながら見ていると、とってもお腹が空きました!