苺農家様へ取材に行ってきました!
こんにちは。
たこまんファームプロジェクトのツキノキです。
現在たこまんで販売中の【大粒完熟苺大福】
大粒の完熟苺を使った季節限定、たこまんだけの特別な苺大福です。
この大福に使われている苺を育ててくださっている農家様へ取材に行ってきました。
ー「大粒完熟苺」とは何なのか?
ーどのように育てられているのか?
詳しく伺ってきましたので、ご紹介いたします。
【目次】
「JA遠州夢咲」の苺農家様へ取材に行ってきました。
「苺は人と同じで生きている」と仰る生産者様。
健康な苺を育てるために大切なことを教えて頂きました。
1⃣温度管理の徹底
苺は生きています。
11月~5月に収穫される苺は、ハウスの温度管理を間違えると生活のリズムが崩れてしまいます。昼は温かく、夕方~夜は涼しく保つことで光合成と休息を繰り返し、養分を効率よく循環させることができるのです。
2⃣「摘花」命
養分を効率よく循環させるためには「摘果」という作業も必要不可欠。1つの茎から沢山咲く花を間引き、栄養を集中させます。
3⃣ミツバチとともに
苺を実らせる為に、ミツバチが力を貸してくれます。受粉のさせ方により実の形や育ち方が変わり、人の手での受粉は大変難しいそうです。
取材させていただいた農園では、2種類の蜂に受粉を手伝ってもらっていました。
そうして健康な苺が育っていきます!
追熟しない苺は、収穫時点で美味しさや大きさが決まります。
「大粒完熟苺」は樹上で完熟するまで育てます。
つまり、ほかの苺よりも長い時間をかけて育てているのです!
また、実に一番養分がある朝に採るこの苺は、より甘さを増します💭
大粒完熟苺になれる苺は、1年で取れる収穫量全体の1割にも満たないそう。
稀少な苺を使っているため、『大粒完熟苺大福』は毎日数量限定でのご用意となるのです…!
元気に育ててくださっている「大粒完熟苺」を使った、たこまんの『大粒完熟苺大福』。
大粒完熟苺を一番引き立たせる工夫が詰まっています。
そのこだわりを、今回改めてたこまんの和菓子開発担当社員に伺ってきました!
大粒完熟苺を一番おいしくお召し上がりいただきたい💭
そんな想いからのこだわりでした。
▼たこまんの『大粒完熟苺大福』が出来るまで▼
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苺大福、上から食べる派ですか?下から食べる派ですか?
大福の上部はあんこの割合が多く、下部は苺の割合が多くなっています。
上から食べ進めると、最後は苺のジューシーさを楽しめる。
下から食べ始めると、最後はあんこの甘さで渋いお茶が進みます。
是非試してみてくださいね!
新鮮で健康な苺を育てて下さる農家様がいらっしゃるからこそ、たこまんだけの『大粒完熟苺大福』を作ることが出来ることを、今回の取材で改めて実感しました!
季節限定 たこまんの『大粒完熟苺大福』は絶賛販売中です!
毎日数量限定にはなりますが、お取り置きやご予約も承っております!
この時期のたこまんでしか味わえない、ふんわりジューシーな苺大福をぜひお楽しみくださいませ!
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