檸檬農家様へ取材に行ってきました!
こんにちは。
たこまんファームプロジェクトのツキノキです。
毎年大人気!たこまんの『檸檬ケーキ』は絶賛販売中です!
たこまんの檸檬ケーキは、静岡県産の檸檬を使った「ふんわり・しっとり・シャリっと食感」のケーキです。
今回は、県内の檸檬農家様へ取材に行ってきました。
ー実は冬が旬!
ー実は静岡が国産檸檬発祥の地!
檸檬と「檸檬ケーキ」にまつわるお話をお楽しみくださいませ。
【目次】
今回は、とうもんの里様の直売所出荷農家様へ伺い、檸檬を育てる上で大切にしていることを教えて頂きました。
檸檬の旬は実は冬から春。12月から1月末までが収穫期です。
そんな檸檬の旬にぜひ、静岡の檸檬を味わって頂きたいです!
檸檬は寒さに弱い果樹と言われています。その点、静岡県は温暖で檸檬栽培に適していると言えます。
そして、実は国産檸檬発祥は静岡県なのだそう💭
檸檬は「かいよう病」と言われる病気に弱い果樹です。
感染力が強い「かいよう病」は感染すると実や葉に斑点が現れ、市場に流通できなくなるのだそうです。
感染を防ぐために、防風林を作り檸檬の木を風から守ることが大切。
農家様ごとに色々な形で防風林を作り、工夫されていました。
収穫期が終わると、剪定を行います。
日当たりが良くなる様に木を低く保ち、効率よく養分を行き渡らせます。
また檸檬の木には棘があるため、棘で実を傷つけてしまわないように枝の間隔をあけます。
「かいよう病」を防ぐためにも大切な作業なのだそうです。
たこまんの檸檬ケーキは「ふんわりしっとり・シャリっと食感」!
静岡の檸檬の濃厚でフレッシュなお味をお楽しみ頂けます。
▼たこまんの檸檬ケーキが出来るまで▼
1⃣ 檸檬感アップの工夫
生地にレモンゼスト(レモンの皮のすりおろし)を入れることで、檸檬の風味を感じられる生地になります。
2⃣ ふんわりしっとり食感にするために
生地をよくホイップすることで「ふわふわ」のスポンジ生地に。
一定の比重になる様に最後は手で合わせます。
トンネルオーブンで「優しく」焼くことで、ふんわりしっとり食感に。
1⃣ グラスは【レモン果汁・砂糖・水】のみ!!
とにかくレモン果汁(県内産)たっっぷり!
だから、フレッシュ檸檬の「ジューシーさ」をお楽しみ頂けるのです。
2⃣ グラスの温度管理が「シャリシャリ感」の命
安定してコーチングするために温度管理を徹底しています。数度の差でコーティングの厚み・食感が変わってくる為、徹底した管理が必要です。
生地のふんわり感に合うようなシャリシャリ感になっています。
日々美味しい檸檬を作ってくださる農家様方に感謝の気持ちを込めてお作りしている、たこまんの「檸檬ケーキ」は絶賛販売中です!
ジューシーで濃厚な檸檬の味わいをお楽しみくださいませ♪
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