遠州産の苺

 

遠州地方(静岡県西部地方)は、県内でも有数の品質の高い苺の生産地です。その品質は、県の品評会で金賞受賞者を輩出する程です。

●栽培品種

【紅ほっぺ】
・食味:しっかりとした肉質。甘みと酸味のバランスが◎
 生クリームともよく合う
・断面:中まで赤い
・形状:やや長円錐型

【章姫】
・食味:柔らかい肉質。甘みが強い
・断面:白い
・形状:縦長の円錐形

遠州地方での栽培は紅ほっぺが約9割です。

  

●恵まれた気象条件

苺は積載温度(毎日の気温の累計)によって実が赤らんでいきます。
苺の収穫ができる冬から春にかけて雨が少なく、日照時間が長いことで綺麗で美しい、真っ赤な苺が栽培できます。

●長年培われてきた歴史と技術

遠州地方での苺栽培は昭和9年頃から始められたと言われています。長い栽培の歴史の中で、栽培の研究が行われてきました。

遠州地方での苺栽培・販売の支援を行っている「JA遠州夢咲」様では、良質な苗の育成・良質な実の収穫のサポートとして、苗の段階での検鏡(苗に花が付くかどうかを顕微鏡で確認すること)や日々農家様を訪問し、生育状況の確認やアドバイスを行っています。

農家様の中には、長年培った知識と勘を駆使するベテラン生産者や、新しく農業に参入し細かな観察とデータを基に苺に向き合う生産者もいます。「JA遠州夢咲」様が中心になり、生産者同士の情報交換も盛んにおこなわれていると言います。

「JA遠州夢咲」管内では、品評会の最高賞である「金賞」を受賞した生産者が4名もいらっしゃいます。そのような生産者が身近にいる事が他の生産者への刺激となっているとのこと。


どんどん進化していく遠州産の苺。これからも楽しみです。

 

【苺を使ったたこまんのお菓子】

●大砂丘いちごクリーム(期間限定)

●富士山朝霧高原スペシャルショートケーキ

●いちご餅(期間限定)

●大粒完熟苺大福(期間限定)